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09月27日 08:10
UTAU-P『FullMoon』さんについて
ブログの内容を迷って早4日……!本当はある動画が投稿されてから書きたかったのですが、お知らせによると投稿日を延長されるとのこと。ということで今回は、好きな作り手さんをこっそり語って幸せを噛みしめる回にでもしようかと思います。
(コメントは大変ありがたい言葉が多いので、ゆっくりですがひとつづつ返していきたいと思います)

最初は、ふる氏ことFullMoonさん!

主にUTAUのオリジナル曲をMQubeさんに載せている方なのですが、着眼点が面白いと言いますか……「〇〇とは何か」「ああ、言われてみれば確かに」という歌詞が特徴的な方です。キッカケは2017年9月現時点で最新曲の『感情×プログラム仮説』という曲。


『もしこの感情全てがプログラムだとしたら』『結局のところ僕らは何も思っていないじゃないか』そうですよね、ちょっと考えさせられます。プログラムってことは、その感情は感じる前に計算された「必然」。そして、私たちはそれに逆らうことも変えることもできないのです。何故なら何を感じようと、それも元々決められている運命なのだから。人はこれを宿命と呼ぶのですが、この歌に会ってようやく「宿命」の意味が分かったような気がします。さあ、そうなるとちょっと面白い。誰かを好きになっても、嫌いになっても、葛藤しても、幸せになっても。それはプログラミングした人間にとっては当たり前の「想定範囲」で、何の特別なことではないんです。では何故そのプラグラムを与える必要があったのか?何の目的のためにこの感情を感じているのか?そう考えると、ひとつひとつの感情に意味があるように思えてなりません。感情やその感情を原動力にした行動は、何か理由があるからそうプログラミングされているんです。「神からの試練」とはよく言ったものですね、辛いことも成功体験も、全て何かに繋がっているのだとしたら、ちょっと前向きになれるかもしれません。

伴奏もまた素敵な組み合わせ。基盤はピコピコとした電子音なのですが、それを暖かく包み込む優しい音と、所々に挟まれる遊び心が楽しいです。あと何故か親しみがわくんですよね。でもしっかり作られていて、落ち着きます。また本家より配布されたUSTとオケがあるというところも好きのポイントです。ここ結構重要ですよ……!素敵な曲を見つけて、まず私が思うのはUTAUカバーしたい!ですから(笑)midiでも、やはりあるとないとでは聞き込み度が違いますし、それだけ、好きになれます( ´艸`)

残念(?)ながらこの方の曲はこれしか聴いてないのですが、他の曲もあるらしいので、余裕があったらまたお聴きしてみたいです。

さて……まだ続きます(笑)
USTが配布されていたので、早速カバーさせていただきました。ボーカルは私の声で作られた音源『RECU(れく)』。初めてのロボット風カバーです。


実際いじってみたところ「これは分かりやすい調声したらいけないな」と感じました。いつもは調声頑張ってなんぼみたいな所があったので悩みましたが、なら代わりに別の所で頑張ろうかなと。そこで調声はベタ打ちと一定の子音速度程度におさえて、エンジンとmixを主体に。

エンジンは「resampler(デフォルトエンジン)」「Moresampler(もりさん)」そして「phavoco010」。
resamplerはまあ良いとして、Moresamplerは子音を生々しく再生し、強弱や歌唱音域を広げるといったイメージでしょうか。実際に本物のVOCALOIDを弄ったことがないので分かりませんが、喉や口の大きさ、その他もろもろボカロに近い値が設定できるんだそうです。今回はメインボーカルに使っていて、特に低音パートではいつも苦しい音をしっかり歌ってくれたので良かったです。

「phavoco010」は、いわゆるロボット系の歌声にしてしまう不思議なエンジン。しかし声が変わりすぎてメインとしては使いづらいので、マトモに使ったことがありませんでした。でもコーラスとしてこっそり使用すると、メインボーカルがロボット系になってくれるんですよね。良いことを知りました。でも調声してしまうとまた合わない感じが出てしまうので、そこはまだ練習が必要そうです。

で、その後パートを増やしたりリバーブの低音を増やしたりと、そんなこんなで完成して投稿させていただきました。作者である ふる氏や絵師さまも楽しんでくださったようで良かったです( ´艸`)カバーしかできませんが、やっぱり楽しんでいただけると嬉しいですね。そののち、何故か知りませんがこの曲のカバーが4つ投稿されました。うち2曲はミクさんとピコさん。私が作曲したわけではありませんが、曲そのものを褒められると「そうなんですよ!」と私まで嬉しくなってしまいます。音源もそうですが、本当に好きとはこういうことなのでしょう。改めて、応援していきたいと感じました。

そんなふる氏は、来年の春に発売予定のコンピアルバムに向けて新曲を書かれている最中だそうです。シリアスになってしまうー!!と呟いておられましたが、どんな作風であっても良くなりそうなので期待中です。

(ご興味がありましたらふる氏の公開Twitter@FullMoon_ruroをご覧くださいませ。色んな所にいる可愛いペンギンさんがトレードマークですよ!)

はい、それでは今回はここまで。
ご精読、ありがとうございました!
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