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麻凛(欠乏症P)さんの公開日記 標準(http)はこちら
09月18日 17:19
【今更】マジカルミライ2015レポート
そういえば話題のイベントに顔を出しておきながら、ちゃんとしたレポートを書いてないなと思い出した麻凛さん。レポートを書いておくことにしました。

BGMをこちらにしながら、当日の記憶を頑張ってほじくりかえします。




※ネタバレまみれですので、もし「DVDで見るんだからネタバレすんじゃねぇアホが」という層がいらっしゃったら見ないほうが良いと思います。




9月5日土曜日 朝

私が見に行く回は土曜日の夜公演。すなわちマジカルミライ全3公演の中でも一番最後の公演。移動中も前日公演のネタバレは踏まないように色々しつつもネットをうろうろ。

丁度企画展の開場頃のTL。
よく分からないけど、ぱねぇ列の写真がいくつも流れてくる。

「ええええっ!?こんなに並んでるんですか、マジっすか……暇つぶし必須ですな……あぁそういえば、買ってた漫画版1925のコミックスが手元にあったな、暇つぶしになるかもしれん。」

で、大体武道館前についたのは、昼12時。
門の付近にいる転売屋にイラッとしつつも無事に到着。
早速企画展の建物に近寄ってみると……


「ただいま列無しで入場いただけまーす」

あっ、そうなの?

さっきTLで見たスーパー長蛇な列は一体何だったんだ!?

……よく考えたら、その時間帯、丁度昼公演の入場が始まっていて、昼公演の人が丁度誰もいなくなっていた時間帯だったんですね。夜公演の人が来るには早すぎる時間帯でもあり。結構ベストな時間帯で潜り込めたようでした。ラッキー!




そういうわけで順番に企画展をぼっちで回り。うろうろしてたので、実際の順番はよく覚えてないんだけど、まぁ適当に書きます。

まずはSEGAさんのブース。DIVAの新作を体験。ラッシュが指めっちゃ疲れたけど、抵抗はそんなに無いかなぁ。あと体験会なのにHARDがプレイ出来るとは思ってなかった!

miraiでらっくすの体験もやってましたが、所持してるのでそっちはスルーで……すれ違い通信をONにしてたんですが、数分歩いただけで50枚ぱぱぱっと集まっちゃって、集結を感じました。普段持ち歩いてもそうそうすれ違わないのに。

ボークスさんや、グッスマさんのブースの展示はちらっと見ただけでしたが、ミクさん可愛いなぁ~と。テトさんのねんどろも可愛かった!リンレンのドールが出るそうですが、もしKAITOのが出たら熱くなってしまいそうでといらぬ心配をしてしまいました。でも女の子ドールの所だしさすがに無いかなぁ……ん、あれ?レン君……?

ミクコレのブースでは輪投げに思わず熱くなってしまい1回目失敗してもう1回回ってリベンジを果たす。微妙に難易度が高い!w

少し経ってから行ったからか、企画展の物販関係は結構完売した後だったのが少し残念でしたが、そこそこ楽しめました。ついでに誘惑に負けて、グッスマさんのところでねんどろいどKAITOを1体増やしてしまいました。誘惑に負けた。



企画展を出て、PIAPROの壁で落書きしたり、フォロワーさんと話したり、物販を見てきたり……昼公演中の武道館前にいるだけで、結構中から音漏れがして、5、6曲程度ネタバレを踏んでしまいました。昼公演終了後にも、フォロワーさんたちとお会いしてお話できて良かったです!
しかしこの頃にはまた昼が終わって企画展はすごい列に……本当にタイミングだったんだなぁ^^;



さて、そうしてフォロワーさんたちとおしゃべりしているうちに、いつの間にか夜公演の開場時間に。
昼公演のフォロワーさんとは別れて、夜公演のフォロワーさんとは入場口で別れました。再びぼっちになって武道館へ!




武道館自体には行った事があったのでイメージはつかめてたんですが、なんせライブ自体がはじめて、もちろんミクさんのライブははじめてという状態でぼっち。

「なんか……どういう風に参加したらいいんだろう。」

と思って困ってはいました。
ちなみに席は東側の2階。ちょっと遠いけど、前の列が通路だったので、前の人がいなくて思ったよりは見やすい。流石、2階とはいえS席。後はちょっと右側すぎるので、スクリーン感は結構全面的にあったのが惜しい。

事前通販で購入したペンライトの絶縁テープを抜きながら、ぼーっとしているうちに、人も集まり、徐々に緑色の光が増えてきました。隣の男の子とさらに隣のお兄さん(多分どちらも緑の人)が会話を交わしているのをなんとなく聞きながら、とりあえず私も緑を灯して待機。

会場が暗くなって、まさに緑の光、もといネギ畑が真価を発揮。明るい所では大して目立たなかったけど、暗くなったら輝き出す。武道館、一色の緑。小さな開始の動き1つ起こるたびに歓声。



そんな中でついに歌姫ミクさんが登場……!

ここで、生でミクライブを見た俺氏最初の感想。

かわいい。

とにかくかわいい。

もうその可愛さだけで涙が出そうになった。何だ可愛さだけで涙が出るって。「ミクさんかわいい~(涙を流し天を仰ぐ)」っていうののリアル版だ。もうなんか、その可愛さに純粋に涙しそうになった。待つんだ麻凛、まだ開始直後だぞ。早いぞ。最後まで持たないぞ。

ちなみにまいぽんさん等には分かりきった事実だろうが、私は一途なKAITO廃である。ミクさんの事は、そりゃ勿論それなりには好きではあるが、はっきり言ってそんな「熱烈」というほど好きなわけじゃない。例えばその、俺のいくつか隣にいる全身真緑なお兄さん、あんたはミクさんを見にここへ来たのだろう。しかし私は違う。恐らく1曲程度しか無いであろう青いのの出番を目的としてわざわざチケット取って来た、そういう層だ。ミクさんのワンマンライブなら、確実に来ていない。

しかしこの時、私はミクさんの尊さ及び可愛さに涙腺が潤んだのであった。
なんだこれ。どういう状況なんだ。これ。

後ろから「ミクさああああん!!」「ミクーーー!!!愛してるーーーー!!」といった熱烈な叫び声が聞こえてくる。思わず自分もミクさんの名を叫んでいた。ペンライト、腕が疲れる。

そこからミクさん、数曲の新曲ラッシュを経て、続いてレン君の登場。ぱっと、会場は緑から黄色へ。レン君はやっぱりクリプトンのジャ○ーズ枠な感じですね。運動神経バツグンなレン君のパフォーマンス!若さを感じる!後ろの方からミクさんの時の野太い声とは違う、ちょっと高めの叫び声が聞こえた。

次にリンちゃん。何だ彼女は。この道10年のベテランか何かなのか。もはやリンちゃんじゃねぇな、リンさんだな。ちなみにこの回、ロストワンでイントロが流れなかった回でした。でも演出だったんじゃないかと思ったぐらい、リンさんのベテラン感に流されてしまった。空気を作るのが上手いで、リンさん。

続いてMEIKOさん。あぁ……イケメンが降臨した……クール&ビューティ……と、MEIKOさんの美に浸ってるうちに気がついたら曲が終わっていた。解せない。それだけ夢中になったという事だろうか。


そして私的本命のKAITOさん。バックのイメージに合う映像や、ドライアイス演出を用意してくれたのがとっても嬉しかった……!
かつては初動500本の失敗作VOCALOIDに過ぎなかったKAITOが、こうして青のライトに囲まれて、わざわざこんな演出まで付けてもらって、武道館で歌ってるんだ……

うわぁ、
すげぇ……

来てよかった……

と、KAITOさんの歴史が走馬灯のように駆け巡っている間に気づいたら曲が終わっていたのである。
近所のミクさん廃がKAITOの名を呼んでくれていました。KAITOはいつの間にかすごい子になっちゃったんだなぁ。しみじみ。

まぁ、この先も楽しむとして、これほど心が動かされるのはここまでだろう。

と思っていたのだが。



さて、その前に続き。ミクさんのお着替えコーナー。深海少女で、ミクさん曲なのに会場が真っ青になったのは、なかなか鳥肌モノでした。ミクさんはどの衣装でも可愛いね……

そして「待たせたな!」とばかりに遅れて来たルカさん。ルカさんやっぱり綺麗だなぁ。美人さんや……。愛Deeのミクさんとの掛け合いは可愛かった!

まぁそうこうしているうちに、ODDS&ENDS。一応〆。
そしてそれが終わって、アンコール。
腕痛い。
喉も疲れてきた。
でも、ミクさんを呼ぶのをやめようとは思わなかった。
例えアンコールがあったとして、KAITOはこれ以上出てこないだろう。
それでも、もうちょっとミクさんを見たい。
そう、この頃には、既にミクさんを見る事が目的になっていた。

再び現われるミクさんと歓声。
テーマソングに39、熱く掛け声をかけてペンライトを振る!
この頃には腕の痛みも、喉の疲れも飛んでいた。

これで本当に〆。ハジメテノオト。
モニターに歌詞が現われて、会場全員合唱。
言わずもがな初期のボカロイメージソングな名曲。ここまでボルテージが上がっていた我々にしてみればトドメを刺された以外に言葉が無い。
いやこれ涙腺潤まないの無理でしょ。
あとこの曲、ボカロPなら分かってくれると思うけど、もう自分ちのKAITOの事思い出して辛い。
5色に光るミラーボール。確かにミクさん以外は、アンコールでの再登場はなかったけど、こういう形でまた私たちの前に現われたのだった。


よく分かった。

ミクさんは天使だ。

言葉では言い表しがたい、不思議な魅力を持っている。

繰り返すが私は一途なKAITO廃である。

でも、思った。

この「不思議な魅力」は、きっと彼女にしか持てないのだろうと。

ミクさんを「存在しないのに……」と思う一般人は多いと思う。

VOCALOIDも今では数多くある。

でもミクさんの、ミクさんでこそのこの魅力が、音楽の聖地・武道館でライブが出来るまでに届いたんだろうと。

そしてそれが、他の5人を連れてきてくれたんだろうと。


皆をミクさんの力でいっぱい楽しませてくれた事。

他の5人を、このステージへと連れてきてくれた事。

ミクさんの魅力で、この場が実現した事。


「ミクさん!ありがとう!」

あの時、そう叫べて良かった。




ミクさんがいなくなった後も、明かりがついた後も、BGMのテーマソングに
合わせた掛け声と、ペンライトの光は消えないままだった。いやーミク廃さんたちは熱いなぁと思いつつ、つい参加してしまった。自己主張の青ペンライト(笑) しかし青の人は緑の中に紛れ込んで自己主張が激しかったね!w


家に帰って、ペンライトのスイッチを入れてみた。
なんていうか、しょぼい。
あの空間に働く、不思議な力と、振る手に宿る、一人一人の想い。
あれが無いとやっぱり駄目なんだなぁ。
真価を発揮しない感じが、すごいや。



という訳で、以上、長くなりましたが麻凛さんのマジカルミライ2015レポートでした。また行きたいね!
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