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05月31日 12:15
Windows10に無印ボカロ入れてみたまとめ
前回の検証(2015年8月)
【Windows10に無印ボカロを入れてみました】(藤宮ケイさん-2015-08-02 11:55:37)

これまで何度となく検証してましたが、Windows7の頃からの「64bitOSの場合はCDからファイル抽出」という手順がいらないんじゃね?ということで再検証してみました。
結論から言うと、「いらない」です\(^o^)/
でもこれで手順が少し楽になったw

今回、新規インストールしたWindows10Pro(64bit)へインストールを行いました。

まずインストールディスクを入れるとポップアップが出てくるのでクリック

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↑画像下にあるこのアイコンをクリックすると元サイズの画像を見られます

「フォルダを開いてファイルを表示」を選択

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「Setup.exe」を右クリックして「プロパティ」を選択

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「互換性」タブを選択して設定をします
「互換モード」のチェックを入れて、「WindowsXP(SP3)」を選択
「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れる

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「適用」→「OK」と押して閉じます

「Setup.exe」をダブルクリックして起動します、ユーザーアカウント制御の警告が出ますが「はい」を選んでください

インストール先のフォルダを変更します、「Change...」をクリックしてください

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うちの環境ではDドライブにアプリ類を入れているので、ドライブ名だけ変更しています

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「C:\Program Files (x86)」または「C:\Program Files」以外のフォルダに変更すればCドライブにインストールしても問題ありません
(2021/09/19追記)
「C:\Program\VOCALOID\」に変更した場合、Windows10から「ファイル名に関する警告」が出ると報告がありました
Cドライブにインストールする際は「Program Files」を「YAMAHA」など違う単語に置き換えるか、削って「C:\VOCALOID\」にしてしまうのがいいかもしれません

「Custom」を選んで「Next」

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全て選択されているのを確認して「Next」

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VSTプラグインのインストール先を変更します、「Change...」をクリック

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VSTプラグインがインストールされるドライブとフォルダを確認します。
ここも「C:\Program Files\」ではマズイので変更します
先程ボカロのインストール先を「C:\VOCALOID\」に変更したのなら、ここも同じように「Program Files」を削って「C:\Steinberg\」としてください

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私の場合、先の変更でDドライブにしていたのでこちらも変更されていましたが、「Program Files」に入れようとしていたのでボカロのインストール先に合わせて「Program Files (x86)」に変更しています

「OK」を押すとインストールが始まります
終了するとアクティベーションするか聞いてきますが、ここは「No」で

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再起動を求められますが、ここは「No」で大丈夫です

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引き続き他の無印ボカロを入れる場合は手順の繰り返しです
インストール先は先に入れたものと同じ場所になっているはずなので確認してください

Ver,1.1.2アップデータの適用を行います
http://www.crypton.co.jp/mp/do/support/vi_engine?id=10
アップデータファイルが、YAMAHAサーバーからクリプトンサーバーに移動しています、ユーザー登録・ログインしていないとダウンロードできないので注意してください

ダウンロードしたら解凍して、「vocaloid_update_1_1_2.exe」の互換性設定をしてからダブルクリックして起動します

先程インストールしたフォルダが表示されているのを確認して「Next」

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「Complete」を選択して「Next」

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略されて確認できないので「Change...」を押してインストール先が選ばれているか確認します

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1.1.2アップデートが完了します

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※但し、見た目上は「Version 1.1.1.0」のままです

ここで再起動を行います

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再起動後、インストールしたフォルダを開きます
めーこといっしょ(仮名)を導入する方はここでインストールしてください
http://hatsunewave.starfree.jp/vocaloid1.html
(2021/05/31追記:リンク先を変更しました)
その際、「VocaLauncher.exe」を忘れずに入れてください!

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「Activate.exe」「VOCALOID.exe」の互換性タブを設定します
めーこといっしょ(仮名)を導入した時は「VocaLancher.exe」も同様に設定してください

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動作確認を行います、「VOCALOID.exe」をダブルクリックして起動してください
めーこといっしょ(仮名)を導入した時は、初回のみ必ず「VocaLancher.exe」から起動してください

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※一部日本語表示なのは、めーこといっしょ(仮名)の日本語化プラグインを導入しているためです

動作確認ができたらエディターを終了し、「Activate.exe」をダブルクリックして起動させ、アクティベーションを行ってください

という訳で、動作保証外ですがWindows10でもV1は動きます。
今回は新規のWindows10へインストールしてみましたが、7や8.1で既にインストールしていて、ディアクテイベートして10にアップグレードした場合、「試用期間が終了している」との旨のメッセージが出て起動しない場合があります。
この場合はActivate.exeを起動してアクティベーションを完了させれば起動するようになります。
ディアクテイベートせずにアンインストールしてから10にアップデートした場合でも、認証機器が変わってなければ再インストールするだけで起動するようになります。

どーしても「試してからアクティベートしたい!」って人はこちらを参照…
※レジストリを弄るので、自己責任でお願いします
(2021/05/31追記:参照先が消滅したためリンク削除)

【MIRIAMがDBエラーで使えない!】(2018/08/18追記)
他のボカロからインストールして、MIRIAMのDBだけ入れると何故かDB読み込みでエラーになるらしいです。
聞いた話では、最初にMIRIAMからインストールして、その後に他のボカロのDBだけ入れていけば問題無いらしい…とのこと。(私が持っていないので検証しようが無い)

【なんでインストール先を変えないといけないの?】
Windows7以降ウィルス対策等の一環として、レジストリやプログラムフォルダは仮想化されて実行しているそうです。
無印ボカロはシンガーパラメータを設定する際にファイル育成とレジストリへの書き込みを行うのですが、この画面を弄ってる際に「Cancel」を押して閉じると自分で設定したシンガーが消えるという現象が起こります。
恐らくですが、レジストリへのアクセスが不正とみなされてロールバックされているものと思われます。
これは「C:\Program Files (x86)」及び「C:\Program Files」のフォルダにあるプログラムのみ適用されるため、インストール先をこれ以外にすることで回避できます。
※「C:\Windows」などシステムフォルダへのインストールも避けて下さい

ちなみに…
「C:\Program Files (x86)」
 →64bitOSで32bitプログラムインストール先

「C:\Program Files」
 →64bitOSで64bitプログラムインストール先
 →32bitOSでのプログラムインストール先

【「○○.exe」の「.exe」ってのが見当たらないんだけど?】
ドット以下の3文字(4文字以上の場合もあります)は拡張子というもので、そのファイルが何なのかを表しています。
これは標準状態では見えない設定になっているので、見えるように設定を変更してください。
(2021/05/31追記)
エクスプローラーを開き「表示」タブをクリックすると、「表示/非表示」項目内にチェックボックスがあるので、そちらをチェックしてください

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~他の方法~
スタートボタンを右クリック→「コントロールパネル」→「エクスプローラーのオプション」で設定が開きます。
「エクスプローラーのオプション」が見つからない場合は、右上の表示方法を「カテゴリ」から「大きいアイコン」に変更してください
「表示」タブを押して詳細設定の下のほうにある「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外して→「適用」→「OK」で完了です。

【めーこといっしょ(仮名)を導入したら、起動しなくなった!】
プラグインで必要な「IPHLPAPI.dll」がVOCALOIDフォルダ内にあると、「VOCALOID.exe」や「Activate.exe」が起動しないという不具合のためです。
必ず「VocaLauncher(仮名)」も一緒に導入して、起動は「VocaLancher.exe」から行ってください。
一度起動すれば、「IPHLPAPI.dll」が「iphlpapi.bak」とリネームされるため、正常動作するようになります。
※めーこといっしょ(仮名)の機能を使う場合は、VocaLancher.exeから起動しないと動作しません

【動かないうえにアンインストールできない!】
Windows7にインストールしたままで10へアップグレードすると、無印ボカロは「ファイルが見つからない」というエラーを出して動かなくなるそうです。
(V2以降は問題無く動作する模様)
この場合、アンインストールしようとしてもできない場合があります。
その時は手動でアンインストールするのですが、レジストリ内容も手動で削除する必要があります。
※一歩間違えるとPCが起動しなくなるなど深刻な問題が発生します

~手動アンインストール手順~
スタート→設定→システム→アプリと機能と辿り、VOCALOID関連のアンインストールをします
※旧バージョン

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(「利用不可」となっていますが容量やメーカー表示に対応していないという意味のようで、気にしなくても問題無いです)

(2018/07/06追記)
Windows10のバージョンアップの関係か、「アプリと機能」へは「設定」→「アプリ」と辿るようになりました。(システム内にはありません)
しかし、バージョンアップ前にインストールしたVOCALOIDが上記の「アプリと機能」に表示されずアンインストールできないことが判りました。
その際は右側の関連設定の下にある「プログラムと機能」をクリックすると別のウィンドウが表示されて、そちらからアンインストールすることができます。

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インストール先に「\VOCALOID」フォルダが残っていたら削除します

プラグインインストール先の以下のファイルを削除します
\Steinberg\VstPlugins\VOCALOID.DLL
\Steinberg\VstPlugins\DSE.DLL
\Steinberg\VstPlugins\VOCALOIDInit
※正常にアンインストールされた場合は見つからないと思います

(2021/05/31追記)
正常にアンインストールされた場合、以下のレジストリ編集作業は必要ない可能性が高いです。
まずはここで再インストールしてみて、それでも不具合がある場合の最終手段と考えてください。

スタート→「regedit」と入力しEnterを押します、ダイアログが開いたら「OK
」を押して下さい
☆この先、レジストリエディタでの変更になります
※ここから先は慎重に行って下さい

以下のキーを探して、右クリック→削除
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\VOCALOID
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\ReWire\VOCALOID

[MEIKOインストールで存在するキー](2個)
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\{2FB56B11-9A6F-4962-8598-FE68F9BDBB52}

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\{6B5AB2D2-1C9D-4513-B086-EF52F89568FB}

[KAITOインストールで存在するキー](2個)
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\{A0D08A19-EC76-441B-A264-0E71A8F5ABF8}

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\{F3292D16-6363-4AB8-85AF-75B61544B678}

[V1インストールで存在するキー](3個)
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\{B123B3B1-C2A0-47E7-AAAB-D1E2DBE259CB}

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\{9B89EB0D-68C3-4E5D-A705-CD8D37DABF50}

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\{FAC611DA-E445-4D7A-8311-7389C627FA32}

最初の2つはツリーを辿ればすぐ見つかると思います。
3つめ以降は{}で囲われている数値をキー検索すれば出てきます。
(編集→検索で検索窓が開きます)

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※検索で見つからなかった場合や検索ワードが長すぎると、レジストリエディタが応答しなくなります、暫く待っても結果が出ない場合は「キャンセル」を押すとエディタが再起動します

※32bitOSにインストールしていた場合は、「\WOW6432Node」を削った状態(HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\VOCALOIDなど)で捜してください

☆レジストリエディタでの変更はここまでです

エクスプローラーから次のフォルダを開きます
C:\Program Files (x86)\InstallShield Installation Information\
(C:\Program Files\InstallShield Installation Information\の場合もあります)
※インストール先を変更していても、このフォルダ内にあります
※隠しフォルダのため、見えない場合はエクスプローラーの設定を変更してください
(スタートを右クリック→「コントロールパネル」→「エクスプローラーのオプション」で設定画面が開きます)

以下のフォルダを削除します
[MEIKOインストールで存在するフォルダ](2個)
{2FB56B11-9A6F-4962-8598-FE68F9BDBB52}
{6B5AB2D2-1C9D-4513-B086-EF52F89568FB}

[KAITOインストールで存在するフォルダ](2個)
{A0D08A19-EC76-441B-A264-0E71A8F5ABF8}
{F3292D16-6363-4AB8-85AF-75B61544B678}

[V1インストールで存在するフォルダ](3個)
{B123B3B1-C2A0-47E7-AAAB-D1E2DBE259CB}
{9B89EB0D-68C3-4E5D-A705-CD8D37DABF50}
{FAC611DA-E445-4D7A-8311-7389C627FA32}

なお、アンインストーラーが正常に作動した場合、一部項目は削除されている場合があります、探しても見つからない場合は手順を飛ばして下さい。

作業完了したら、再起動してインストールし直してみて下さい。


【免責事項】
これまでの検証ではVSTiやRewireによる連携までは調べていません。
あくまでスタンドアロンで使用する場合の検証になります。
またVOCALOID1に関して、YAMAHA及びクリプトン共に「vista以降は動作保障外」となりますので、何か不具合が生じても自己責任となります。

このインストール方法を参考にした結果、何かしら不具合が発生しても当方では責任を負えませんのでよろしくお願いします。

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